宮崎マンゴーの美味しさの秘密

宮崎マンゴーの美味しさの秘密

宮崎のマンゴー、実は全てハウスで育てられています。

なぜならば温度管理が重要だから。花を付ける時期は寒く、それ以降は温暖でないとなりません。また、高い木になっているのかと思いきや、肩くらいの高さで剪定されてハウスに収まるよう、また作業しやすいようにお手入れされているんです。

写真は弊社代表の芳賀が実際に宮崎の農家さんを訪れ撮影したマンゴーの木。

身が大きくなってきたら、一つずつ丁寧に、身が地面に付いて傷が付かないようにまた太陽がたっぷり当たるように上から吊るされます。そして最終段階にはしっかりと一つずつネットに入れられます。これはマンゴーが完熟して身が自然と枝から落ちるのに備えているのです！

これが「完熟マンゴー」と呼ばれる所以です。

そしてよーく見るとマンゴーの下に白い四角いプレートが！これは太陽を反射させて全体に光を当てて、糖度が均一になるようにしているのです！！なんという心遣い。この様に一つ一つのマンゴーは愛情たっぷりに育てられ糖度の高いとろける様な美味しいマンゴーになるのでした。

太陽のたまごといったブランドが有名ですが、fruits and seasonではパルメロという希少種が入荷することも！！

（https://okuda-syoten.com）

宮崎マンゴーの旬は７月くらいまで続きますので、その時々の宮崎マンゴーのヴィーガンサンドイッチ、ヴィーガンタルトを楽しんで下さいね。

 

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